二酸化ケイ素(SiO2)[シリカ]とは

二酸化ケイ素(SiO2)[シリカ]とは

シリカ鉱物の多形

  • ・二酸化ケイ素は、ケイ素の酸化物で地殻を形成する物質のひとつとして重要
  • ・シリカ(silica)とも呼ばれて、上の図のように圧力、温度の条件により多様な結晶構造(多形)が存在
  • ・結晶は共有結合結晶であり、ケイ素原子を中心とする正四面体構造が酸素原子を介して無数に連なる構造
  • ・二酸化ケイ素の結晶構造(多形)の代表として、石英(quartz)、トリディマイト(tridymite)、クリストバライト(cristobalite)、コーサイト(coesite)、ステショバイト(stishovite)
  • ・常温常圧下ではα石英が安定、573度はβ石英に、867度でトリディマイト、1470度でクリストバライトに転移。

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